アフリカの蚊は速い

11 Sep

今、私はアフリカを旅しています。そこで、居心地いいなと思ったら、お金と時間の許す限り過ごしています。開発途上国に行っても、最近はインフラも少しずつ整備され、私は電気、ガス、水道、トイレがある最低限の暮らしはできています。
そんな中 私の肌が日に日にただれてきました。理由は掻いているのです。夜中に蚊が刺しているのでしょう。許せない、と、私は戦うことに決めました。隣で寝ている黒人の友人は、真夜中全く刺されないのでスヤスヤと寝ています。
戦いは、まず耳元から始まります。「フーン」と聞こえたらとりあえず素早く電気をつけます。その場合多くは発見できるのですが、なかなか見つかりません。
見つかった!と思って、日本と同じように手で叩こうとしても、速い!捕まえられない、そして消えてしまいます!悔しいのですが、本当に速い。日本の蚊は素直で、行く方向と速度も予想がつくため、すぐに仕留めることができます。しかし、アフリカの蚊は、バスケットでいう「フェイント」をかけるかのごとくクニャクニャ動いてかつ速いのです。
捕まえられない上にマラリアの危険性が大。どうしようかと悩んでいたら、友人が起きました。本棚の後ろに置いてあったスプレーを撒き散らすと、化学物質満載の匂いが部屋じゅうに漂ってきました。しかし、見つけた蚊の速度が次第に弱まり最終的には空中でポトッと落ちてこの日は一件落着でした。
ここ最近、深夜にいつも戦っています。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *